航空整備士 ジュネーブ・ラインメンテナンス
私は、子どもの頃からおもちゃの飛行機を分解したり組み立てるのが大好きでした。今も同じ作業をしていますが、変わったのは工程が大規模になり、飛行機がおもちゃらから本物の飛行機になった事です。航空整備士としての私の仕事は、私たちの保有航空機のメンテナンスや修理です。目標はいかなる問題も起こる前に防ぐことです。私は必要に応じて、飛行前に航空機のチェックを駐機場で行います。年に1度行われる航空機の整備期間中は、私もハンガー（航空機格納庫)内で働いています。
私は多くの仕事に対して責任があります。離陸時の飛行機を見ていると、その一部に私が貢献していることを実感し、私の仕事に対するモチベーションを大きく上げることができます。